漫画家・イラストレーターが生き残っていく戦略研究

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漫画家にこそ必要な睡眠時間

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漫画家にこそ必要な睡眠時間

こんにちは。

今回は「漫画家にこそ必要な睡眠時間」について書きたいと思います。

皆さん睡眠をキチンととっていますか?

自分はぐっすり眠っています。

それは漫画家こそ睡眠が必要だと思っているからです。

睡眠は「パフォーマンス」に直結します。

寝ないでの作業はパフォーマンスが悪いです。

そんなパフォーマンスに直結する睡眠について、書いていきます。

こんな方におすすめ

・パフォーマンスを上げたい人
・質の良い睡眠をとりたい方
・睡眠について知りたい方

「質の良い」睡眠はパフォーマンスに直結する。

近年しっかりとした睡眠を取ると、パフォーマンスが向上するというデータが数多く取れています。

そう、睡眠はパフォーマンスに直結するのです。

睡眠中こそが身体が強くなり、頭が冴えるようになる時間なのです。

しかし、ただ睡眠を取るだけではパフォーマンスは上がりません。

「質の良い睡眠」を取ることが、パフォーマンスを上げるためには必要です。

質の良い睡眠の取り方

では質の良い睡眠の取り方とはなんでしょう。

それは最初の90分でどれだけしっかりと寝れるか。です。

じゃどうやってしっかりと寝れるのか。
ポイントは何点かあります。

寝る90分までに15分ほどお風呂に入る。

これはお風呂に入ることにより
熱を放出するために皮膚の表面に熱が来るので、皮膚温度が上がります。

このことによって深部温度と皮膚温度の差が縮まって眠りやすくなります。

なので、寝る前にお風呂に入り、ゆっくり温まり体温が下がっていく状態で眠りに付けるようにしましょう。

寝る時間をルーティン化する

睡眠の質を上げるには、寝る時間のルーティン化も大事です。

いつも寝る時間を決めて、同じ時間に寝る。

体内時計を合わせ、寝るスイッチを入りやすくしましょう。

ブルーライトをシャットダウンする

これは現代の弊害ですね。

パソコンにタブレットにスマホ。

これらを寝る前は見ないこと。

寝る前にブルーライトが目に入ると途中で目が覚めて、長時間は寝られず、午前中もパフォーマンスが落ちます。

これはブルーライトが体内時計を狂わしているからです。

夜中に目が覚めてしまう人はスマホ等の使用を控えてみる事をおすすめします。

寝具を自分の体に合わせる

自分の経験では、寝具も睡眠の質に関係してくると感じています。

自分は昔から寝付きも悪く、夜中も良く目が覚めてしまっていました。

しかしある時に、枕を自分用に慎重し、使用しはじめました。

それから寝入りも早く、夜中目が覚める事も少なくなりました。

人それぞれの体格に合った寝具は睡眠の質を高めてくれます。

是非ご自身の体に合った寝具を探してみてくださいね。

漫画家こそ睡眠が大事な理由

自分は漫画家こそ睡眠が大事だと感じています。

漫画家はネームで頭を使い、絵を描く時に目を酷使します。

かなりの集中力が必要となります。

なので、パフォーマンスを高めておく必要は十分にあります。

それがネームの精度や線を綺麗に引く事に直結します。

エナジードリンクで無理やり起きて作業しても、次の日のパフォーマンスが落ちて、トータルの生産性が落ちるくらいなら、しっかり寝て日々のパフォーマンスをしっかり出しましょう。

そうする事で、よりよい漫画を描ける様になると思います。

まとめ

以上が「漫画家にこそ必要な睡眠時間」についてでした。

漫画を描いていて、なんか作業が進まないなぁ。とか
日中集中できないなぁと感じている方は是非、睡眠の質を上げて改善策を取ってみてはいかがでしょうか。

きっと効果が出ますよ。
是非試して見てくださいね。

ではまた。