
この記事では「SNS漫画の始め方」「描き方」に関して記事を書いていきたいと思います。
現在SNSで流行っているSNS漫画。
SNS漫画を描いてみたいという方は多いのではないでしょうか?この記事はそんな方々に向けて書いています。
特に
・SNS漫画を始めたいけど始め方が分からない。
・SNS漫画の描き方が分からない
・SNS漫画の展開方法が分からない
上記の方々は参考になる部分もあると思いますので是非ご覧くさいね。
著者は現役のフリーランス漫画家
著者は現在企業様相手にビジネス漫画をご提供させて頂きフリーランスとして活動しております。
主なサービスは「広告漫画」「漫画LP」「漫画動画」を軸に展開。
今後は企業内のインサイドに焦点を当てたサービスを強化していきます。
フリーランスとして日々顧客や市場の動向をチェックしている知見から今回の記事を書いていきます。
今後も様々な記事を書いていきたいと思いますので、是非よろしくお願いいたします。
SNS毎の特性
まずはSNS毎の特性を解説していきたいと思います。
主に取り上げるSNSは二つ。
「Twitter(ツイッター)」「Instagram(インスタグラム)」
現時点で漫画が活発に展開されているプラットフォームです。
この二つは慣れている方も多いと思いますので、これからSNS漫画を始めるにはぴったりのプラットフォームになります。
Twitterは拡散力が特徴のSNSです。
「バズる」と多くのユーザーにリーチする事ができ、比較的読んでもらいやすい漫画と相性が良いSNSです。
SNS漫画でいうと「エッセイ漫画」から「ストーリー漫画」まで幅広いSNS漫画が人気です。またコメント欄に連続で漫画を吊るして置けるので、長めの漫画を見せる事にも長けています。
・漫画のサイズ
・投稿枚数
・連続性
Instagramは蓄積力が特徴のSNSです。
投稿が溜まっていきので、過去のコンテンツが見やすいのが特徴です。Twitterでは投稿が流れやすいですし、自身の投稿が可視化されにくい構造です。
反対にInstagramは自身の投稿が溜まっていくので、コンテンツを一気に確認できる「溜まっていく」SNSです。
主に「エッセイ漫画」が人気で、ユーザーともマッチしています。
それ故に過去のコンテンツが見やすい構造のInstagramとの相性が良いです。
・漫画のサイズ
・投稿枚数
・連続性
どちらから始めればいいか?
Twitter・InstagramどちらからSNS漫画を始めたらいいのか?
これは結論「続けやすい」方を選ぶのが良いと感じております。
SNSは使う側との相性が存在しますので、続けられる方を選ぶをおすすめします。
SNS漫画は「継続性」が重要になってきますので、そこを抑える意味でも続けられるSNSを選びましょう。
SNS漫画を描く道具セット
SNS漫画を描いていくのにあたり、必要な道具の紹介をしていきます。
費用などかかる部分なので、自分に合う始めやすい道具を揃えていきましょう。
・鉛筆(ペン)と紙
最低限の道具セットで書く場合は鉛筆と紙でも可能です。
実際に紙に漫画を描いて毎日投稿している作家さんもいます。
利点はお金がかからない。
・スマホとタッチペン
手頃に始められるもう一つの道具セットはスマホとタッチペンです。
実際にこのセットで描いてる人は多くいます。お絵かきアプリの多様化と画面が広いスマホが多くなっていることから、スマホでも描きやすい環境が整っています。
・iPadとApple Pencil
王道中の王道。iPadとApple Pencilの道具セットは一番多くの方がりようしているセットです。iPadの画面サイズはスマホより断然大きく描きやすいです。そしてApple Pencilの優秀さもあって、大変人気のある漫画を描くセットです。
しかしiPadとApple Pencilを揃えるにはそれなりの費用がかかりますので、そこがネックになる場合があります。
・PCとペンタブ
こちらのセットはゴリゴリ漫画を描くスタイルに向くセットです。なので揃えるのは高額になってきますので、すでに持っている方におすすめのスタイルです。ペンタブなら安い物も販売しておりますので、PCを持っている人ならiPadを揃えるより安価に揃える事ができます。
どの道具セットで始めるのが最良か?
基本的にSNS漫画を始め、何かをスタートする時は「出来る範囲」から進めるのがおすすめです。
高い投資をして気合を入れてスタートダッシュをする。という方法も多いですが、SNS漫画自体そこまでハードルを上げて描く物でもないですし、先にも書きましたが「継続」がとても大事です。なので負担が無い環境で続けられる状況を作るためにも、出来る範囲から道具を揃えて始めていきましょう。
SNS漫画の描き方・流れ
ここからはSNS漫画の描き方を解説していきます。
主に先に書いた「Twitter」「Instagram」を見据えた構成にしています。
投稿先・サイズを決める
SNS漫画ではサイズが重要になってきます。
これはプラットフォーム毎に最適化されているサイズが違うためです。
・Twitter
Twitterはどのサイズにも対応しています。
主に展開されている漫画は通常の縦長サイズ(約5:7)。
更に縦長構成の4コマ漫画サイズ。
Twitterがタップして画像を表示させれられる仕様な為、見やすいという部分もあり様々なサイズで展開されているのが特徴です。
・Instagram
Instagramも様々なサイズで投稿できますが、もっとも最適なのは正方形です。実際にInstagramに投稿されている漫画もほぼ正方形です。
Instagramはよりライトに漫画を読む層が多い為、正方形の様なサイズで収まる漫画が人気なのも特徴です。
投稿するSNSを決めたら、サイズを確認しておきましょう。
漫画を描く
サイズを決めたら実際に漫画を制作していきます。
詳しい漫画の描き方は別途こちらの記事にまとめています。
より詳しく漫画の描き方を知りたい方はこちらをご覧下さい。
テーマを決める
漫画の軸になるテーマを決めます。
SNSではライトに読める漫画が好まれます。
しかし描きたいテーマを描くのが一番です。
描きたいテーマでなければ続かない為です。
自分の描きたいテーマを考え描いていきましょう。
ネームを描く
通常の漫画ではネーム(漫画の設計図)の前にプロットを書きますが、SNS漫画の様な短めのストーリーでは書かない場合が多いです。
なのでそのまま紙やアプリでネームを描いていきます。
簡単なラフとセリフを入れたものを作成していきます。
ここで枚数を確認しておきましょう。
・Twitter 4枚(リプに連投するなら無制限)
・Instagram 10枚
上記の枚数に収まる様にネームを作っていきます。
作画
ネームを元に作画を行います。
紙で描く場合はスマホに取り込んだ際に綺麗写る様な線を引く事が大事です。
アプリで描く場合も画像にした際に見やすい線と着色を心がけます。
ここでの注意点はスマホでは幾分か縮小されて表示されるため、あまり細かい線で描くと潰れたり見にくくなります。
特にInstagramは正方形で表示される面積も小さくなるので、見やすい線を引いていきましょう。
カラーの場合は着色をしていきます。
カラーかモノクロに関してはどちらでも大丈夫です。
ちなみにフルカラーの方が割合が多いです。
初めの内は作画が終わったら実際にSNSに投稿してみて、画像がどう表示されているか確認しましょう。
チェックをして画像を投稿
漫画を描いたら実際に漫画を投稿してみましょう。
投稿した際の表示されている画像を確認。適切に表示されているか確認しましょう。
線は細すぎないか、文字は適切に見えているか。カラーはちゃんと綺麗に表示されているか。を確認し、問題なければ投稿しましょう。(テスト投稿してから本投稿でも大丈夫です)
SNS漫画を描くのにおすすめなアプリ
ここでおすすめのアプリをご紹介致します。
・アイビスペイント
初心者でも使いやすいアプリです。無料で使えるのもありがたい
・メディバンペイント
無料で使えて、専門的にも漫画を作成できるアプリ
・クリップスタジオ
漫画を制作する至高のアプリ。プロは大体クリップスタジオ
まず無料で始めるなら、アイビスペイントがおすすめです。
そこで実際にデジタルで漫画を描くことに慣れたら、メディバンペイントやクリップスタジオを使うのがおすすめです。
クリップスタジオは有料ですのでSNS漫画を描くにあたり、いきなり買う必要のないアプリです。
無料アプリをとりあえずダウンロードして自分に合うアプリでスタートしてみてください。
実際にSNS漫画を投稿していく
漫画を作成したら実際に投稿していきましょう。
漫画を投稿した際はハッシュタグを使って広めていくのがおすすめです。
TwitterとInstagramのSNS漫画によく使われているハッシュタグをリサーチしてそのハッシュタグを使用していきましょう。
SNS漫画は継続性が大事だとお伝えしました通り、SNSで漫画を投稿する際は「連載」「続きもの」だと人気が出やすいです。
漫画を作成する時はそこを意識して設計し、その漫画が見やすい様にオリジナルのハッシュタグを付けてあげれば過去の投稿も追える様になるので親切な設計になります。
SNS漫画を投稿するマインド
SNS漫画を作ったのはいいものの「投稿するのが少し怖い」という方も多いと思います。
しかし漫画は発表しないと漫画としての価値がありませ。
作品は皆様に届けてこそ生まれてきた意味を持ちます。
だからこそ、少し怖い気持ちを勇気で抑えて投稿を行いましょう。
それと漫画は共感が主になりますしSNSも共感がベースのプラットフォームですので、共感してくれるコメントがほとどんどです。
アンチコメントをされた場合は無視をしましょう。あなたには一ミリも関係ないユーザーなので。即ブロでOKです。
まとめ
今回はSNS漫画の描き方・始め方の記事を書かせて頂きました。
今SNS漫画は流行っていますし、描くこと自体も難しくない漫画です。
自分の体験や価値観をSNSで伝えていくツールとして是非活用してみてください。
もし分からない事がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ではまた